先週末の土曜日から2泊でオージー一家とキャンプに行ってきました。
場所は旦那がずっと行きたかったwilsons promontry NP。
メルボルンの東南にある岬で、
一応この岬の一番先端がオーストラリア大陸の最南端となっています。
国立公園内にはキャンプサイトしかなくて、テントを持っていない我が家はなかなか行こう。
という状況になれなくて。
たまたま友達のオージー一家と話した時に
「帰国前に是非行きたいとは思っているんだけどね」
と言った所
「じゃあ一緒に行こう、うちにテントあるし」
という感じでとんとん拍子で話が決まったのでした。
その友人がキャンプ場の手配もテントの用意もしてくれて、
土曜日の午後に車でうちに迎えに来て先導してくれました。
私達が持っていたのは懐中電灯(借り物)、普段ベットに使っているマット、布団。
その他着替えと洗面道具、食器、着替えに食料。
そんな気軽な感じでした。
テント=寝袋。ではなくてこどもがいるとみんなでエアマット+布団でも問題なし。
と以前キャンプ好きの知人から教わっていたのが役に立ちました。
夕方、公園内に到着。
緑が深くて、空気がとってもきれいな場所です。
とりあえずテントを2張り建てて、簡単にBBQの夕食を食べたのは8時過ぎ。
ワインを飲みながらキャンプなんて優雅です。
テントは息子たちも気に入ったようで、夜もすんなり寝ました。
天の川や衛星が見える程星がきれいでした。
ところが夜中にどんどん風が強くなり、私と旦那は何度も起きてしまいました。
(息子たちは朝までぐっすり)
翌朝も強風は止まる事なく吹き続けていました。
とりあえず近くの散策で山道を歩いたり、海岸に行ったり。
海岸の砂がとても細かくてきれいなのですが、強風で目に入って痛かったです。
そのままカフェでランチをして、お天気の回復が望めなそうにない
(というか風が止まりそうにない)のでドライブに行く事にしました。
ちょうどこどもたちにも良いお昼寝休憩で、2時間ほど公園の外をドライブしました。
公園内に帰ってきてテントに戻る途中でエキドナに出会えました。
エキドナはハリネズミのようですが、哺乳類なのに卵を産む不思議な動物です。
夕食はカレーを振る舞い、みんなで食べて大人はまたワイン。
そして風がだいぶ落ち着いてきたのでみんなである動物を探しに行きました。
まぁ旦那が片づけをしようとテントを出たらそこを歩いていたらしいのですが…
その動物とはウォンバット。
日本ではあまり知られていませんが、コアラの仲間でずんぐりしててかわいい動物です。
このキャンプ場にはウォンバットが沢山出るらしく、
テント内に食料を置かないように注意書きがされてある位です。
テントサイトをちょっと歩くとウォンバットに遭遇。
トコトコと歩いていました。
他にもキャビンの下や草むらで何匹か見る事ができました。
野生のウォンバットにこんなに出会ったのは初めてです。
長男も喜んでいました。
翌朝には寂しいけれどテントをたたんで、
公園内の誰もいないきれいなビーチでのんびり遊びました。
普段濡れるのが嫌いな長男が海水の溜まった所に飛び込んだりしてとってもはしゃしでいました。
これも一緒に行った友人の所の3歳の子の影響かしら。
(彼は最初から裸だったけれど、
私はまさか我が子が水に入ると思わなかったので洋服がびちょびちょになりました)
砂浜の砂もすっごく細かくてきれいだし、水もちょっと冷たいけど透明できれいでした。
ここなら毎年夏に1週間位のんびりしたいと思いました。
もっと早く来たかったけれど、とりあえず帰国前に行くことができて本当に良かったです。
何よりこのキャンプを計画してくれた友人に感謝感謝ですね。
長男は外で食事できるのがとても楽しかったそうです。
次男は…まぁ客観的にみるととても楽しんでいました。
日本に帰ったらテントを購入したいです!
場所は旦那がずっと行きたかったwilsons promontry NP。
メルボルンの東南にある岬で、
一応この岬の一番先端がオーストラリア大陸の最南端となっています。
国立公園内にはキャンプサイトしかなくて、テントを持っていない我が家はなかなか行こう。
という状況になれなくて。
たまたま友達のオージー一家と話した時に
「帰国前に是非行きたいとは思っているんだけどね」
と言った所
「じゃあ一緒に行こう、うちにテントあるし」
という感じでとんとん拍子で話が決まったのでした。
その友人がキャンプ場の手配もテントの用意もしてくれて、
土曜日の午後に車でうちに迎えに来て先導してくれました。
私達が持っていたのは懐中電灯(借り物)、普段ベットに使っているマット、布団。
その他着替えと洗面道具、食器、着替えに食料。
そんな気軽な感じでした。
テント=寝袋。ではなくてこどもがいるとみんなでエアマット+布団でも問題なし。
と以前キャンプ好きの知人から教わっていたのが役に立ちました。
夕方、公園内に到着。
緑が深くて、空気がとってもきれいな場所です。
とりあえずテントを2張り建てて、簡単にBBQの夕食を食べたのは8時過ぎ。
ワインを飲みながらキャンプなんて優雅です。
テントは息子たちも気に入ったようで、夜もすんなり寝ました。
天の川や衛星が見える程星がきれいでした。
ところが夜中にどんどん風が強くなり、私と旦那は何度も起きてしまいました。
(息子たちは朝までぐっすり)
翌朝も強風は止まる事なく吹き続けていました。
とりあえず近くの散策で山道を歩いたり、海岸に行ったり。
海岸の砂がとても細かくてきれいなのですが、強風で目に入って痛かったです。
そのままカフェでランチをして、お天気の回復が望めなそうにない
(というか風が止まりそうにない)のでドライブに行く事にしました。
ちょうどこどもたちにも良いお昼寝休憩で、2時間ほど公園の外をドライブしました。
公園内に帰ってきてテントに戻る途中でエキドナに出会えました。
エキドナはハリネズミのようですが、哺乳類なのに卵を産む不思議な動物です。
夕食はカレーを振る舞い、みんなで食べて大人はまたワイン。
そして風がだいぶ落ち着いてきたのでみんなである動物を探しに行きました。
まぁ旦那が片づけをしようとテントを出たらそこを歩いていたらしいのですが…
その動物とはウォンバット。
日本ではあまり知られていませんが、コアラの仲間でずんぐりしててかわいい動物です。
このキャンプ場にはウォンバットが沢山出るらしく、
テント内に食料を置かないように注意書きがされてある位です。
テントサイトをちょっと歩くとウォンバットに遭遇。
トコトコと歩いていました。
他にもキャビンの下や草むらで何匹か見る事ができました。
野生のウォンバットにこんなに出会ったのは初めてです。
長男も喜んでいました。
翌朝には寂しいけれどテントをたたんで、
公園内の誰もいないきれいなビーチでのんびり遊びました。
普段濡れるのが嫌いな長男が海水の溜まった所に飛び込んだりしてとってもはしゃしでいました。
これも一緒に行った友人の所の3歳の子の影響かしら。
(彼は最初から裸だったけれど、
私はまさか我が子が水に入ると思わなかったので洋服がびちょびちょになりました)
砂浜の砂もすっごく細かくてきれいだし、水もちょっと冷たいけど透明できれいでした。
ここなら毎年夏に1週間位のんびりしたいと思いました。
もっと早く来たかったけれど、とりあえず帰国前に行くことができて本当に良かったです。
何よりこのキャンプを計画してくれた友人に感謝感謝ですね。
長男は外で食事できるのがとても楽しかったそうです。
次男は…まぁ客観的にみるととても楽しんでいました。
日本に帰ったらテントを購入したいです!
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by ikesanflower
| 2009-02-03 22:32
| 観光☆